新城市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日) 本文
過去に県で行われました愛知子ども調査の貧困線というのがございまして、それによりますと、東三河南部が県内でも他の地域と比べて、7.5%で、貧困率が一番高いということになっておりました。しかし、東三河北部圏域というのは調査票の回収数が少ないため分析できなかったというように、そのグラフに書かれております。
過去に県で行われました愛知子ども調査の貧困線というのがございまして、それによりますと、東三河南部が県内でも他の地域と比べて、7.5%で、貧困率が一番高いということになっておりました。しかし、東三河北部圏域というのは調査票の回収数が少ないため分析できなかったというように、そのグラフに書かれております。
愛知県は、子供の貧困問題解決のため、平成27年3月に愛知県子どもの貧困対策推進計画を策定し、平成28年12月に愛知子ども調査を実施し、平成30年2月に子どもが輝く未来へのロードマップ、子どもの貧困対策の着実な推進のためにが示され、令和2年2月に提言の進捗状況を踏まえ、新規事業を反映した改訂版を提示しました。
愛知県が、子供の生活実態の把握や子育て支援ニーズ、経済的な要因が及ぼす影響等を把握することを目的として平成28年12月に愛知子ども調査を実施いたしましたが、この調査において江南市を含む尾張北部圏域で貧困状態に該当する割合は9.3%という結果が出ております。この数値を用いた場合、江南市内の小学校児童のうち約500名、中学校生徒のうち約250名が貧困状態に近いものと推測がされます。
6.子育て支援について (1)「子どもの貧困対策推進法」「子どもの貧困対策に対する大綱」を受け、2016年に県が実施した子ども調査も踏まえて、市町村独自に子どもの貧困対策に計画をもって推進してください。 ①愛知県の調査方法に準じて、市町村での子どもの貧困の実態を調査してください。
愛知県では、およそ3年前でしたか、平成29年、2017年に全県調査、愛知子ども調査というのを行っておりまして、そこで全数調査ではないんですけれども、江南市のお子さん、保護者などに対してのアンケートも行われていまして、一定のデータはありますし、そうしたデータを活用してくださいということは以前にも質問させていただいておりますけれども、そういったデータを使えばいいじゃないかとか、わざわざ独自の調査をしなければいけないほどなのかというような
それはなぜかというと、平成28年に行ったはんだ子ども調査において、小1の子供を持つ親へのアンケートでは、子供が生まれてから経済的に困ったとする人が、困ったと感じている人は18.8%、子供を預けるところがなかったと言われた人は11.1%、そして何より、子育ての相談する人がいなかったとする人は4.2%と集計されています。
6 子育て支援について (1)「子どもの貧困対策推進法」「子どもの貧困対策に対する大綱」を受け、2016年に県が実施した子ども調査も踏まえて、市町村独自に子どもの貧困対策に計画をもって推進してください。 ① 愛知県の調査方法に準じて、市町村での子どもの貧困の実態を調査してください。
◎岡田隆志子育て支援監 子どもの貧困の実態に関しましては、平成28年12月に愛知県が行いました愛知子ども調査による県の結果をもとに、蒲郡市分のデータについて分析比較を行っております。
平成29年に公表しました愛知県の調査によりますと、扶桑町を含む尾張北部地域の相対的貧困率を愛知子ども調査分析結果報告書で公表しております。 その内容ですけれども、国民生活基礎調査による貧困線を基準とした数値、122万円を下回る貧困率は、尾張北部地域では6.2%、愛知子ども調査を基準とした数値、137万5,000円を下回る率は9.3%となっております。
58 ◯子育て支援課長(森田真弓) 平成28年度に県が実施した愛知子ども調査のデータをもとに算出をしており、西尾市の子どもの貧困率は5.2%でした。 なお、愛知県は5.9%、国は13.9%でございます。 市独自の調査につきましては、愛知子ども調査の数値があることから、現段階では実施を考えておりません。
6.子育て支援について (1)「子どもの貧困対策推進法」「子どもの貧困対策に対する大綱」を受け、2016年に県が実施した子ども調査も踏まえて、市町村独自に子どもの貧困対策に計画をもって推進してください。 ①愛知県の調査方法に準じて、市町村での子どもの貧困の実態を調査してください。
◎伊東こども福祉部長 愛知県が平成28年度に実施しました愛知子ども調査において、本市の貧困率は、愛知県9%に対し2.18%と、低い結果となっています。
6.子育て支援について (1)「子どもの貧困対策推進法、「子どもの貧困対策に対する大綱」を受け、2016年に 県が実施した子ども調査も踏まえて、市町村独自に子どもの貧困対策に計画をもっ て推進してください。 1)愛知県の調査方法に準じて、市町村での子どもの貧困の実態を調査してください。
本市の貧困率については、愛知子ども調査のデータに基づき既に算出している。ひとり親世帯等への支援については、西尾市子ども・子育て支援計画の中で、ひとり親家庭の自立支援等を盛り込み、陳情項目にある給付金事業を含む生活相談、就学支援、各種手当、医療費助成など実施し、相談窓口には母子・父子自立支援員を配置し、きめ細かな対応をしている。
一宮市でも子供の貧困問題は大変重要な問題であり、全国では7人に1人の子供が貧困だと言われており、以前、服部議員も質問されていると思いますが、愛知県が平成28年12月に子ども調査を実施した報告書によると、子供の貧困の割合は、愛知県全域では9%、一宮市及び稲沢市の尾張西部では9.7%となっており、10人に1人の子供が貧困と読み取れます。 一宮市の貧困に該当する子供の数を教えてください。
175: ◯福祉部長 あま市というだけではございませんけれども、平成28年12月に愛知県が行った愛知子ども調査によりますと、国民生活基礎調査における貧困線は122万円となり、海部郡及び津島市、愛西市、弥富市、あま市の海部圏域の貧困率は5.3%となっております。
また、平成28年12月に愛知県が独自に調査し、平成29年9月に公表した愛知子ども調査における愛知県全体の子供の貧困率は5.9%で、およそ17人に1人が貧困状態にあります。したがって、仮に県の貧困率を使って、本市の平成31年3月末現在の17歳以下の人数1万393人から本市の子供の相対的貧困者数を逆算しますと、613人となるものでございます。
昨年度、愛知県が県内全域において、子どもの生活実態や子育て支援ニーズ、経済的な要因が及ぼす影響などを把握するために、愛知子ども調査を実施いたしました。 この調査によると、国民生活基礎調査の貧困線は122万円で、これにより算出した子どもの貧困率は県全体で5.9%、本市を含む尾張東部では4.1%となっております。
○議長(伊藤幸弘) 次世代育成部長・・・ ◎次世代育成部長(宮田俊哉) 貧困にはいろいろな要素があり、多面的なものでございますが、愛知県子ども調査報告書では捉え方の一つとして、大きく絶対的貧困と相対的貧困があるとしております。
○14番(じんの和子君) 子ども・子育て支援に関する調査ですけれども、愛知県実施の愛知子ども調査におきましては乳幼児の保護者に関する項目が入っていませんでしたが、今度の子ども・子育て支援に関する調査には入っているのか、お伺いいたします。 ○議長(川合保生君) 福祉部次長。